リコイルスターターの紐が切れたので直そうとしたがやってしまった件(雑談)

こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。今年は暑いので草刈りが大変。雨でも降ろうものならガンガンに伸びてますね。不思議なのはこれだけ暑い9月だったのに、ちゃんと秋の草に変わっていること。春先などあったかいと勘違いで花が咲いたりしますけど、逆はないんだろうか・・・

まぁどうでもいいのですが、やることは同じ。秋の草はほっとくと後が大変なので、涼しくなってきたし早めに刈ろうと草刈り機を始動しようと思いましたがかかりません・・・

以前からプライマリーポンプが劣化して穴があいてましたが、エンジン始動には問題なかったので放置だったのですが、とりあえず交換。しかしせっかく交換したのに吸い上げないんですよね・・・

どうしたものかとネット調査しているとキャブクリーナーを吹き込むと必ずかかると見たので、プライマリー吸い上げ問題は後回しで、600円程のクリーナーを買ってきてやってみます。

半信半疑でシュー・・・とやってみると、おぉ! ブルルルッと始動の気配が♪

いけるぜ!と更に吹き込ませてスターターの紐引っ張るとブチッ・・・

今度は紐が切れます・・・

こればかりは直さないとどうにもなりません・・・今思えば紐交換じゃなくて、つないどけば良かったのにネットで調べて交換作業です。

リコイルスターターをバラしての紐交換作業の最重要事項は紐がどうとかじゃなくて、バネを収めたまま作業することでしたね。そんなことも知らない私はバネが外れるようなことを・・・

バネが外れると、もう一人ではどうにもなりません・・・
困った・・・SST作るしかないのか・・・

ネットでみるとスターターだけでも売ってるみたいですね。結局エンジンがかからない原因がわからないままですけど、キャブとスターターアッシーすると結構な額になりますので、時間をかけて直してみよう・・・

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この記事を書いた人

赤穂市議会議員( 1974生) 山野商店・不動産営業・行政書士となんでも屋さんです。
よくわからないながらにネットを駆使し情報発信と意見集約に励んでいます!!

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