こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。
最近たまに夜３０分３０００歩くらい歩います。だいたい大町から山手町までグルっと駅北をあるけばいいくらいになるのですが、この赤穂駅の北側のとおりはやっと寒くなってきたので落ち葉が強烈ですね・・・駅北はイチョウなので夜見ると黄色でとても綺麗なのですが、これでは掃除をしている近所の方は大変そう・・・
ここんとこ歳をとったせいか調子が悪いときが多いのですが、歩き出してから症状もでなくなって、たまの水泳と歩きで調整が自然とできているのでしょうか・・・寒くなって葉物が安くなってきたので毎日食べているのもあるのかな
白菜だけじゃなくてレタスも火を入れると、すぐ火は通るし温か柔らかで美味しいですね。コンソメとベーコンとレタスなんて最強の組み合わせだなぁと思っています。今度レタスシチューでも作ってみようかな♪
１２月１０日、１１日に一般質問が行われます
さて、一般質問は初日は７名、２日目が４名となります。
記事を書きながら思ったのですが、物価高騰の交付金は２，３学期の給食費に充てるとか予算の説明のときにゆってなかったけ・・・今年３月の予算議会では、恒久財政がないとできないとか今までゆっときながら、こうした臨時の財源でやるのはおかしいだろうと私は批判したので覚えていますが、色んな交付金ありますので違うやつの可能性も・・・
その時バラマキについての批判内容を会派で話していると、奥藤前議員さんが「パンとサーカスやね」って言われました。それいいね♪ってことで質問のまくらをそれを主として書いて、我ながら良いものができたなぁと自画自賛していたことを思い出しました。
財政への危機感はどの議員よりも持っていたと自負しているので、今年度のバラマキ政策批判はササっとかけましたし、財政的に危ういときに推測ですがおそらく市長選を意識したこうした取組みについては理解できたものではありません。現職首長が選挙に強いのは、こうした大衆迎合政策もできるし、対立候補の政策を取り入れることで選挙の対立軸を無くすこともできます。さらに一般の方々にはそんなこと関係ありませんのでやはり現職の壁はあついですね・・
まぁともかく私は市議選では当然財政再建を主張のひとつとして掲げて訴えてきたわけですが、病院問題の進展でやっと誰でも理解できるくらい表面化してきましたから、そうしたときの他の議員さんの主張が気になるところです。
※パンとサーカス：古代ローマでの風刺詩に由来する言葉であり、食料（パン）と娯楽（サーカス）によって人々を満足させることで、権力者への批判をかわしたこと
質問者の質問日は次のとおり
１２月１０日（水） 名前をクリックすれば質問項目（はしょってます）に飛びます。
１２月１１日（木）
質問者の質問内容は次のとおり
中谷 行夫
１．いじめ・不登校問題に係る幼児期道徳教育の必要性について
２．紙おむつサブスクの導入による子育て支援と保育士の負担軽減について
３．赤穂大橋街路事業及び密集住宅市街地整備促進事業の取組みについて
前川 弘文
１．頼れる身寄りのない人を支える取組みについて
２．成年後見制度の利用促進と成年後見制度に係る送付先一括受付について
３．現在使用されていない農業用水路の管理について
４．使用済み紙おむつの再生利用等の推進について
５．蛍光灯2027年問題に伴う自治会管理街頭のLED化対応について
６．保育所や認定こども園等を利用する満3歳以上の給食費無償化について
木下 秀臣
１．学校及び公園のトイレの洋式化について
２．若者の移住促進について
３．赤穂市のふるさと納税について
４．赤穂市のごみ減量化について
山谷 真慶
１．赤穂市民病院の経営改革について
２．職員の懲戒処分について
荒木 友貴
１．化学物質過敏症対策の必要性について
２．部活動地域移行そ進捗について
３．赤穂市民病院の経営形態移行と市の財政再建について
田淵 和彦
１．赤穂市土地利用計画の見直しに沿った新田地区における土地区画整理事業について
２．赤穂市民病院の経営改革の方針について
３．児童遊園のトイレ整備について
深町 直也
１．赤穂市民病院の指定管理者制度の導入について
南條 千鶴子
１．多文化共生社会の実現に向けた取組みについて
２．物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の有効な活用について
瓢 敏雄
１．赤穂義士娘について
２．クマ被害対策について
３．赤穂高校への支援について
４．赤穂市民病院の市民説明会について
安田 哲
１．こどもたちを性暴力から守るための取組みについて
２．運動好きのこどもたちを育てるための取組みについて
３．重点支援地方交付金を活用した市の物価高騰対策について
家入 時治
１．障がい者の通勤支援について
２．市職員の挨拶について
３．赤穂市民病院の指定管理者制度導入について
