赤穂市議会でも取組んでいる議会改革の勉強で加東市へ  


こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。

ほんと久々に議員ネットの勉強会に参加しました。私が一番歳いった気がします・・・新しいメンバーさんが今日はいなかったので「久しぶりやなぁ」と皆さん覚えてくれていたのが意外とビックリ・・・昔から存在感ないんですけどね・・・

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議会改革
小中一貫

 

議会改革

赤穂市でも議会活性化として議会改革取組んでいますが、加東市は一歩前といった感じ

羅列しておきますと、
本会議の中継、委員会は録画中継、議長選挙の所信表明、議会だよりにおける賛否及び、討論の内容(個人名付)の公開、市民の請願に対する意見表明の場の設置、議会報告会、市民との意見交換の実施など

と議会基本条例の見直しを経て、傍聴手続きの簡素化(氏名、住所の記載なしで傍聴券のみでOK、委員長の許可制の廃止)、議案や委員会資料の事前公開

ここが一番の肝ですね、政策立案能力の向上として、委員会の年間活動計画の提出(活動計画にもとづく視察)、委員会側からの調査事項の設定、議会選出監査委員の廃止など

細かい説明を聞いているとさすがだなぁ・・・と感心することばかり・・・
これでは時間がいくらあっても足りません・・・

そこまでの魅力を感じないから全国的に立候補者が少なくて問題になっているのが実情ですけど、議員は会社をやめて選挙に落ちて露頭に迷うかもしれないリスクを負ってでも専業で頑張れる人がする時代になったのかもしれません・・・

こんな私でも朝の仕事がなかったらなぁ・・・と思うことが多々ありますもんね・・・
モニター付の委員会室・・・事務局長は委員長の隣に席がなく離れたところに席があります

小中一貫

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小中一貫校は公共施設マネジメントから

 

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この記事を書いた人

赤穂市議会議員( 1974生) 山野商店・不動産営業・行政書士となんでも屋さんです。
よくわからないながらにネットを駆使し情報発信と意見集約に励んでいます!!

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