赤穂市の健診受診率はとっても低いのです・・・


こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。

寒くなりましたね、今日から毛布をだしました・・・
今週から合間を縫って議会報告のビラを配ってますし、委員会が毎週入っていますので結構忙しいですね。その他パラパラと人と会う機会が多いので時間に追われてます・・・

今日も人と会って事務仕事をしてから家に帰ってポストを見ると、健診の案内が入っていました。

 


先週の総合計画特別委員会で「赤穂市は健診受診率が低いのでそこを頑張らなくては」とありました。H30年実績で特定健診が37.3%

新しい総合計画においては目標として「がん検診」の受診率アップを掲げています。
H30のがん検診率は次のとおり
胃がん9.5%
肺がん24.3%
大腸がん22.8%
子宮頸がん21.3%
乳がん20.5%
この数値を今後5年で50%以上、今後10年で55%以上を目指すと計画としています。

 

私もいい歳なので、健康診断とか受けとかないとなぁ・・・と思いながら、忙しいしメンドクサイが勝ってしまい全く受けていません・・・
がん検診もいろいろ案内来ていましたが、知らない間にゴミ箱へ。。。
確実にこの行動が受診率を下げています・・・

しかし受診率を上げるといっても、私を基準に考えると案内ハガキだけではまず行きません。
健康づくりは適度な運動と、早期発見、早期治療というのは分かっているけど・・・

なんでしょうね・・・

行くのがメンドクサイというか、窓口へ行きたくない・・・というか、どこの窓口へ行くのかも知らないくらい何も見ていない・・・もう推測で窓口で「健診受けたいんですけど・・・」と、説明して「は?」みたいな顔されて、「いや・・・だから・・・」というやり取りをしたくない・・・「だから行かない」と勝手に脳内シミュレーションをしている気がします。

結果、まぁ今度で・・・となる・・・
私のような人では行政も大変でしょうね・・・

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この記事を書いた人

赤穂市議会議員( 1974生) 山野商店・不動産営業・行政書士となんでも屋さんです。
よくわからないながらにネットを駆使し情報発信と意見集約に励んでいます!!

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