こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。
街中でもポスターを見かける機会が増えていますね。さて今日は姫路で行われた「さいとう元彦」ミニ集会に参加してきました!
参加者は約60数名と姫路商工会議所で借りていた部屋が一杯でした。経営者や各種団体の方が多く、長引くコロナの影響で大変な時期であると思います。今回それを取り仕切るリーダーを決めることになりますのでその関心の高さが伺えます。
さいとう元彦さんの姫路ミニ集会に参加!とても誠実で信頼できる方だと感じました、県民ボトムアップで兵庫を元気に!#山野 #赤穂市議 #さいとう元彦#兵庫県知事 pic.twitter.com/xqMivu9fqg
— 山野たかし(赤穂市議会議員) (@gav6695c) June 15, 2021
さいとう元彦ミニ集会 in 姫路
時間にして約1時間程度の会でしたが、約30分ほど自己紹介、目指す政策を語ったあと質疑応答が行われました。
神戸市出身、名前の「元彦」は昭和37年兵庫県の副知事から知事になられた金井元彦元兵庫県知事から名付けたと総務省に入るときに父親から聞いたそうです。東大から総務省へ
三重県、佐渡島など各地で地方自治の経験を積んできたそうです。ご存知最後は大阪府、松井知事1年、吉村知事と2年間、財政課長として共に大阪府を前に進めてきました。
主要政策ではワーケーションの推進など3点あげられておりましたが、その中で現地に乗り込みしっかりと県民と交流をすすめると力を込めておっしゃっていました。神戸市出身でありますけど、兵庫県の地域の課題においてはまだまだ把握されてないことは当然多くあると思います。
しかしながら、こうして県民としっかり交流を深め、地域の課題に臨む意思を明確にされておりましたので安心して任せることができると考えます。
こうした点も含め、お話を聞いていると、とても誠実で信頼できる方であると感じました。
また43歳と年齢は若いですけど、大阪府、北海道、三重県、千葉県など40代の知事が誕生するなか充分な能力と人柄であり、しっかり周りを支えてくれる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
今回、日本維新の会推薦ということで大阪に取り込まれるのではないかという声も聞きますけど、大阪の顔色をみている感じなど全く感じません。むしろ兵庫のリーダーとして、自分の考える兵庫県をしっかりと創り上げるため頑張ろうという強い意志を感じます。あとなぜか日本維新の会推薦の知事が誕生すると地方が切り捨てられるという声も聞きますが、むしろそこに飛び込んで課題を吸い上げようとしていることは先ほど述べたとおり!
根拠のない様々な声がありますけど、私は大阪府と大阪市が連携してやらなければならないのに牽制しあっていた。この「ふしあわせ」を解消するのが都構想だ、と言っていたことを今の兵庫と大阪に感じています。
人口減少、人口流出止まらない兵庫県であるという危機感をもって、大阪、兵庫、京都など関西がしっかり連携してコロナ対策、大阪万博など、兵庫を前に進めるため取組んでくれる人物が「さいとう元彦」であると思います。
この赤穂市においても県の課題としてコロナ対策以外にも産廃処理施設、高取トンネルなど多くの課題があります。県内各地を精力的に活動している「さいとう元彦」もっと多くの方に知って頂きたいですね!
兵庫県の人口、戦後2番目の減少率(神戸新聞NEXTより)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202105/0014368029.shtml
さいとう元彦公式サイト、Twitter
さいとう元彦公式サイト
https://saito-motohiko.jp/
さいとう元彦公式Twitter
7月の兵庫県知事選。私はひとつの大きな決断をしました。
コロナにより私たちの社会は大きく変化しています。これからのリーダーには、これまでにはない新たな発想や手法が求められます。守るべきものは守り、変えるべきものは必ず変える。
新しい兵庫を切りひらくため、私は立ち上がります。 pic.twitter.com/eOV0KmC0Iv
— さいとう元彦@兵庫の新しいリーダーへ (@motohikosaitoH) May 18, 2021