こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。
赤穂市議選挙からちょうど2年後が市長選挙ですね
任期満了が来年1月26日です。選挙の日程が決まったようですのでUPします。
立候補予定者説明会 12月上旬
告示 平成31年 1月13日
投票 〃 20日
なんとなく前回の情報を集めてみました
市長選立候補予定者の主張を比較 (赤穂民報より
http://www.ako-minpo.jp/news/9564.html
【選挙】現職市長退任!どうなる2015年赤穂市長選挙
https://matome.naver.jp/odai/2141273699633193801″
ググってみたけどあんまりない・・・田舎はネット選挙じゃないですから当然ですね・・・
と言いたい所ですけど・・・私のホムぺも今月で1年運用してみたわけですけど、たまに小爆発している記事があります。もうちょいしたら分析記事載せようと思いますけど、やはり内容やタイトルによってはヒットしているワードがあります。その辺を意識しながらマメに更新していると こんな田舎であっても徐々に育っていくような気がします。
ただ以前にも書いたように議員定数が減った現状をみて思うことは、高齢化が進んでることもあるでしょうけどかなり地区意識が強くなってるなぁと・・・つまり市議選ではネット対策なんて意味ないというのは私の中でずっと結論として変わりません。
行政書士の仕事は以前に比べてネットで取れるようになってきましたが、街の行政書士さんと話しをしていると全く違う時代に生きている気がします・・・
まぁどちらがいいのか分かりませんが、田舎は顔を突き合わせてなんぼですね・・・
わたしならこれを訴える
合併しかありません。2市1町での枠をまず作りたい
相生はITと教育特区、赤穂は自然、上郡は農業
この規模があれば次の時代にあった街づくりができると考えています。
総務省は「 自治体戦略 2040 構想研究会 」といったもので将来の自治体の議論をしていますが、少し前から圏域で運営することによって各自治体でのフルセット主義はやめようみたいなことを進めようとしています。
今頃何言ってんのと思いましたが・・・10年前の任期のときくらいから「都市間競争」時代と言われていましたが、私はそれは力のある自治体が行うことで赤穂のような田舎は「都市間協力」が必要だとすでに言っていました。
ただ住民感情からすると圏域による広域化よりも合併によるものでないとフルセット主義を払拭するには難しいのではないかと思います。
上郡町との合併の住民投票で大差だったのにこんなこと書いたら・・・
姫路市|連携中枢都市圏構想
http://www.city.himeji.lg.jp/s10/2212381/_31675.html総務省|地方自治制度|連携中枢都市圏構想
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/renkeichusutoshiken/index.html