赤穂市議会議員研修会・・・赤穂にサーフパークを!!

こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。今日は外部から先生に来てもらってお話しをしてもらう議員研修会がありました。

お話をしてもらう櫛田先生は札幌生まれ。娘さんが市民病院のお医者さんをしてらっしゃるということで、赤穂に移住して来たそうです。赤穂大好きなのが話の中に何回も感じ取れます・・・すごいですね!

 

櫛田先生いわく、赤穂市さんも総合戦略で色々やっているが、ドカンと花火を上げないと人口なんて増えるわけがない。

そこで打ち出すのは「サーフパーク」

サーフパークとは人口の波を作りだしてサーフィンをする施設のことだそう。このように自然の波とちがっていつでもサーフィンを楽しめるところは日本にはないそうです。2020年のオリンピック種目に選ばれたサーフィンですが競技者数は世界で3500万人・・・これだけ言われてもよくわかりませんが、野球と同じくらいの数字。

ちなみに日本でサーフィンといってパッと思い浮かぶのは種子島とか九十九里浜、湘南とかだったのですが、他にはどこだろう・・・と調べていて食いついてしまった記事が・・・

深田恭子がサーフィン?

なんと写真集でサーフィンをしているところが写っているものがあるそう・・・先生はオープニングイベントはこの人を呼べばいいと赤穂市出身のサーファーを紹介していましたが・・・

赤穂ゆかりの安室丈さん 世界jrサーフィンV(赤穂民報より)
http://www.ako-minpo.jp/news/12362.html

先生! 安室さんがダメなら、ふかきょんに来てもらいましょう・・・

もっと早く知っていれば先生に見識を伺えたのに・・・さてさて熱くなって少し脱線しましたが「 サーフパーク 」を行政にやれば?といっても答えは見えています。民間がやって行政が協力をするといった形じゃないとものにはなりません。先は長そうですね・・・

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この記事を書いた人

赤穂市議会議員( 1974生) 山野商店・不動産営業・行政書士となんでも屋さんです。
よくわからないながらにネットを駆使し情報発信と意見集約に励んでいます!!

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