委員会視察について協議、その目線なのか・・・


こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。

さぁ連休ですね♪ 実はまだ選挙の片付けが完全に終わっておりません、残りはマイクやらアンプやらで、手作りコードがイケてます・・・

毎度思ったり思わなかったりですけど、今回は選挙を戦ってみてやっぱマイクは三本だよなぁ・・・と痛感しました。後ろウグイスさん二本、自分が一本の体制です。今回はウグイスさんすぐに上手になりましたので、ほしいところに入ってきてくれるのが心地よかったですね♪

基本アンプには2本つっこめるので、あと1本をどうするかなのですけど自分はいつもミキサーを使っています。百均で分配器を買って使ってみたこともありますが、やはりボリューム調整がないと音が小さくなってしまいます。

https://e-shop.sound-social.jp/eshopdo/refer/gid54.html
UNI-PEXさんのこんな大きいやつで3本ありますけど、それでもアンプ+ミキサーなんだよね・・・

40wくらいで三本刺しのアンプ作ってくれないでしょうか・・・

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委員会視察について協議、その目線なのか・・・

 


委員会視察について協議、その目線なのか・・・

さて、今日は委員会がありました。
中身は本会議に出席しない方の自己紹介、今年の重点目標とその施策の説明です、それが終わってから例年五月の終わりに委員会で視察に行きますので、その協議をします。

 

 

私は基本的に委員会の視察については、予算の使い切りのように決まりきった5月の終わり、2泊3日で行くのはやめて必要な課題がでれば行けばいいというスタンスです。

昨年は中止し、その予算を一般会計に返して市民へのコロナ対策に使いました。コロナが長引けば住民や小さい商店ほど疲弊していくのが見えています。お金はいくらあっても足りません。故に今年も早々に同じように中止とすべきと発言しましたが多数決で延期となりました・・・

延期の理由として、今回議員の改選だったので新人議員さんに視察を体験させたい・・・のような親心でしょうか、そういった理由が大半でした。

 

少なくとも半年は行けるはずがないので、残り下半期、年明けは予算議会が始まりますので委員会視察にいって会派でも行くなどできるはずがありません。だったら委員会視察は止めて、政務活動費を使って会派で行けばいいじゃないかと単純に思うのですけど、

 

会派視察と委員会視察って何か違うのでしょうか・・・

 

この非常時ですから1円でも多く市民生活へ充てれる方がお金の使い方として有効だと思うのですけど、延期を選択された議員さんはそっちの目線なんですね・・・

総務文教委員会は用事があったので傍聴は途中で抜けましたが、新人議員さんも視察行きたい派が多かったような気がしましたね。(この表現は誤解をまねくかな・・・調べたい課題があるんでしょうね)
賛同は得られませんでしたが、こっちだと思うんですけどねぇ・・・

 

 

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この記事を書いた人

赤穂市議会議員( 1974生) 山野商店・不動産営業・行政書士となんでも屋さんです。
よくわからないながらにネットを駆使し情報発信と意見集約に励んでいます!!

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