あけまして おめでとうございます
なんて挨拶をしているのでしょう・・・いつのまにかもう4月です・・・
超久々の更新 赤穂市議 山野 たかしです・・・・
駅北通りのサクラ・・・キレイですね
正月明けから3週間くらい風邪をひいて、気が付けば今日でした・・・
ずいぶんとサボってしまいましたが、雑談を交えて記憶をたどり更新していきましょう
今年は自治会の班長にあたってまして、近所を自治会費を求めて歩いてましたら、「議員は何してるか分からん・・・いらんの違うん・・・」と言われてしまいました。
こういったことでも言ってもらえるだけありがたいのですが、HPの更新はお正月からサボってましたが、今期は議会報告のビラくばったり活動の見える化はずっと意識してやってるんですけど、まぁ仕方ない部分もあります。
要望で上手に議員を使っている人と、そうでない人とで感じる所も違うでしょうし。議員って身近にいるし、私なんて若い部類に入るので「おい 兄ちゃん これどうなってんねん」と気軽に言える気もするのですが、そうでもないようです・・・
何してるから分からん = あんたに言っても何も実現せん・・という部分もあろうかと思いますが、予算執行権が市長にある限り議員は執行部に言うことしかできませんので、できないのは私のせいではないのです。しかし行政側としても当然何でもできませんので、要望を言った側はその理由はどうなのか判断するのが本来なわけです。
そもそも必要ないのか、今は優先順位が低いので後でするのか、法律的に無理なのか、単に聞いたふりだけして興味がないのか
なかなか権力に矛先は向かないものですけど理屈はこういうはずなんですけどね
ちょっと違いますけど、この話を思い出しました。
前に某国会議員秘書の方と話しをしていたら、議員を育てるのも有権者の仕事だと力説されていました。何かあったらすぐ選んだ自分は何も悪くないと批判する側にまわるんじゃなく、次の選挙までは正しい方向へ導いてあげるのも有権者の仕事。それでダメなら選挙のときは違う選択をすればいい。