赤穂市議会マイクロバスで産廃処分場予定地を現地視察
こんにちは 赤穂市議 山野たかしです。
産廃処分場のとっかかりは平成25年に福浦の手続きがスタートしたようで事前の動きも含めると任期前なので過去の流れについて情報不足なところがあります。鮮魚組合の方が市民の会に入っているのである程度はかかわっていましたがもう少し遡って勉強し直しなおす必要があると感じます。
福浦
福浦側からマイクロで現地に入りました。採石場の西側に予定地があります。
概要はどこにでも転がっているので、とりあえず場所だけ貼っておきます。
(googlemapより)
梨ケ原
梨ケ原は現地が目視できませんので二号線のところから確認。その後、処理水が予定地から排出されれば梨ケ原川から安室川に合流し、千種川への流れを確認しました。
(googlemapより)
播磨自然高原クラブの南側の山の中が予定地になってます。
千種川が赤穂市の水源ですから、そこに流れ込むからには不安がつきまといます。先月も署名集めをしましたが、長引くにつれて住民意識が薄くなっているように思えます。関係者や議会だけが反対しても意味ないので、住民の方も反対の方は今後もしっかり反対意思を示してもらえる方法考えていかないといけないと思います。
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赤穂市議会議員( 1974生) 山野商店・不動産営業・行政書士となんでも屋さんです。
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